2009年11月26日
静岡県内企業 冬のボーナス13.5%減 下げ幅最大に
静岡経済研究所(静岡市、古知弘行理事長)がまとめた「静岡県 冬のボーナス予想」によると、民間企業の1人当たりの支給額(推定)は約35万9千円と前年同期比13.5%減る見通しだ。
調査を開始した1986年以来、最大の減少率。
輸出企業を中心とした収益の低迷や雇用環境の悪化が響き、支給額は前年実績を大幅に下回る結果となった。
県内の支給総額は16.4%減の3,927億円と予想。
企業規模別の1人当たり支給額は、
従業員30人以上の企業が14.6%減の41万7千円、
従業員29人以下が10.6%減の26万8千円となる見込みだ。
同研究所は「景気対策効果などで企業の経常利益の減少幅は縮小されると予想されるが、引続き前年水準を割り込む。企業の投資意欲も減退している」とする。
調査は、ボーナス支給額と相関が高いとされる鉱工業生産指数や求人倍率、名目賃金指数などの指標を参考に算出した。
日経新聞(静岡経済) 2009.11.26記事より
調査を開始した1986年以来、最大の減少率。
輸出企業を中心とした収益の低迷や雇用環境の悪化が響き、支給額は前年実績を大幅に下回る結果となった。
県内の支給総額は16.4%減の3,927億円と予想。
企業規模別の1人当たり支給額は、
従業員30人以上の企業が14.6%減の41万7千円、
従業員29人以下が10.6%減の26万8千円となる見込みだ。
同研究所は「景気対策効果などで企業の経常利益の減少幅は縮小されると予想されるが、引続き前年水準を割り込む。企業の投資意欲も減退している」とする。
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Posted by aiai_mc at 08:45
│「人事労務」最前線