2010年07月14日
協会けんぽの昨年度の赤字 4830億円
全国健康保険協会は12日、全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の2009年度の決算が1082億円の赤字になったと発表しました。収入には短期借入金などが含まれているため、実質的な単年度収支は4830億円の赤字になるということです。
単年度決算の赤字は3年連続で、赤字幅は前年度から2292億円拡大しています。
赤字の主な要因は、保険料の基準となる給料が厳しい経済情勢によって減り、それに伴って保険料収入が減少したことで、 同協会によると、景気の見通しが厳しく、医療費の伸びも急激に進んでいることなどから、「今後も引き続き厳しい財政運営が予想される」ということです。
単年度決算の赤字は3年連続で、赤字幅は前年度から2292億円拡大しています。
赤字の主な要因は、保険料の基準となる給料が厳しい経済情勢によって減り、それに伴って保険料収入が減少したことで、 同協会によると、景気の見通しが厳しく、医療費の伸びも急激に進んでいることなどから、「今後も引き続き厳しい財政運営が予想される」ということです。
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Posted by aiai_mc at 20:57
│「人事労務」最前線