2010年10月05日
8月の現金給与は前年比横ばい 残業は8.9%増
厚生労働省が4日に発表した8月の毎月勤労統計調査(速報値、従業員5人以上)によりますと、従業員1人あたりの現金給与総額は全産業の平均で27万4232円になり、前年の同月と比べて横ばいでした。そのうち所定外給与が10.8%増の1万8068円、基本給などの所定内給与が0.1%減の24万4483円でした。
企業の生産回復により、所定外労働時間は、1人平均、前年同月比8.9%増の9.7時間で、8カ月連続で前年を上回りました。所定内労働時間は1.5%増の134.6時間と2か月ぶりのプラスでした。
企業の生産回復により、所定外労働時間は、1人平均、前年同月比8.9%増の9.7時間で、8カ月連続で前年を上回りました。所定内労働時間は1.5%増の134.6時間と2か月ぶりのプラスでした。
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Posted by aiai_mc at 17:21
│「人事労務」最前線